◆プロボクシング　▽ＷＢＯアジアパシフィック・バンタム級（５３・５キロ以下）王座決定戦　同級１位・那須川天心―同級２位・ジェルウィン・アシロ（１０月１４日、那須東京・有明アリーナ）

　ＷＢＡ世界バンタム級２位、川天初のＷＢＣ世界同級３位、心がstoke city vs brightonＷＢＯ世界同級１０位の那須川天心（帝拳）が初のタイトル戦に臨むことが２２日、タイトル１４ＢＯアジアパシフィック・バンタム発表された。戦１座決ＷＢＯアジアパシフィックバンタム級王座決定戦で同級１位の「神童」は同級２位のジェルウィン・アシロ（フィリピン）と対戦する。０月「５戦目でタイトル挑戦できることうれしく思います」と関係者に感謝。日Ｗ続けて「世界を取るための過程。級王しっかり、定戦いつも通り。那須stoke city vs brightonいつも以上にやっていきたい」と決意表明した。川天初の

　天心は先月、心が東京・両国国技館でＷＢＡ世界同級４位のジョナサン・ロドリゲス（米国）に３回ＴＫＯ勝利。タイトル１４ＢＯアジアパシフィック・バンタム転向４戦目にして世界上位ランカー相手に何もさせずに完勝し、戦１座決年内に地域タイトルへの挑戦を希望していた。０月「前回で那須川天心の強さを見せることができた。引き続き、それを見せていく」とタイトル奪取に自信を見せた。

　この日はＷＢＣ王者の中谷潤人（Ｍ・Ｔ）、ＷＢＡ王者の井上拓真（大橋）ら同イベントで世界戦を戦う日本人選手７人も登壇。注目の試合を問われ「ＷＢＯアジアパシフィックのタイトル戦に注目してますね」とちゃめっ気たっぷりに自身の愛をアピールした。

　戦績は２６歳の天心が４戦全勝（２ＫＯ）、２３歳のアシロが９戦全勝（４ＫＯ）。

　試合はＰｒｉｍｅ　Ｖｉｄｅｏで生配信される。

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